度重なる自然災害にお見舞い申し上げます。
平成30年9月6日に起きました北海道地震に関しまして、被害のありました地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
震度7という、いまだかつて経験したことのない数字に驚きましたが、テレビ等の画面に映る光景に、なんといっていいかわからない心境です。
朝3時という時間でしたので、子どもたちが家庭にいたということには安堵しますが、地滑りに液状化、交通機関の断絶、電気や水道の供給ストップと、心配なことだらけです。一刻も早く回復することを願っています。
また、今週初めには大型台風が関西方面を直撃し、被害が大きくまだまだ通常の生活に戻っていない中での大地震に、渦中の皆様の不安や緊張、疲労を考えると何もできずにいることにもどかしさを感じております。
どうか皆様の園の関係者をはじめ家族の皆様が御無事でいらっしゃいますようにと祈るばかりです。
関係の皆様に、謹んで災害のお見舞い申し上げます。
平成30年9月7日
(社)全国幼児教育研究協会 理事長 福井 直美
投稿者: zenyoken
理事長 東京支部研修会に参加して
8月27日、東京支部第二回研修会が学校法人本郷学園もみじ幼稚園にて開催されました。2日にわたり36度という猛暑の中でしたが約30名の参加があり、夏休みの終わり(すでに始まった園もあります)にもかかわらず、幼児教育に熱い方々が集まり、さらに熱い研修会になりました。宮川悦子園長、松平頼武理事長には大変お世話になりました。64年の歴史、教育内容から「自ら伸びる子供の力」を大切にしていることが分かりました。また、保育施設も時代を感じるものが丁寧に大切に使われていることに参加者から感嘆の声が聞かれました。園庭にはシンボルのもみじとメタセコイアが威風堂々と空に向かって伸びる素敵な幼稚園でした。来週からまた、この園庭や園舎に元気な子供たちの声が響き渡るのでしょう。
東京支部の皆様研修会の企画、運営ありがとうございました。 理事長 福井 直美
理事長から 平成30年7月豪雨 お見舞い申し上げます
平成30年7月豪雨災害にお見舞い申し上げます。
この度の豪雨災害に関しまして、被害のありました地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
数日間にわたり大雨特別警報が出され、洪水、土砂崩れなどで避難指示が出されたり、交通が分断されたりなど、各地に様々な被害が拡大してしまいました。特に九州南部から四国、近畿地方ではかなりの被害が出ている模様をニュースで拝見し、今までに経験したことのないような状況に危機感が伝わってきました。渦中の皆様の不安や緊張、疲労を考えると何もできずにいることに、もどかしさを感じております。
どうか皆様の園の関係者をはじめご家族の皆様がご無事でいらっしゃいますようにと祈るばかりです。そしてお力にはなれませんが、エールを送りたいと思います。
先日の地震に続く自然災害に関しまして、関係の皆様に、謹んで災害のお見舞い申し上げます。
平成30年7月10日
(公社)全国幼児教育研究協会 理事長 福井 直美
理事長から 地震災害のお見舞い申し上げます
地震災害のお見舞い申し上げます。
6月18日月曜日朝に関西地方に地震災害が起きましたこと、謹んでお見舞い申し上げます。
各施設大きな被害でなかったことは幸いでしたが、登園前の時間ではあったものの、園児・職員の安否確認や施設の安全点検など様々な点で緊急対応されたことでしょう。緊張感のある様子を想像して心中をお察ししているところです。
大阪からは、状況確認のメールで、園児・教職員はケガもなく無事でしたが、建物にひびが入ったところもある、倒壊の恐れはないものの気を配って保育をしているところであることお知らせ頂きました。揺れの大きかった北部の幼稚園も保育再開したとお聞きし、安心したところです。しかし、まだまだ余震などの心配もあり、今後の対策を立てていらっしゃることと存じます。
私どもで何かお役に立つことがありましたら、どうぞご遠慮なくお申しつけいただければと思います。
関西方面の関係の皆様に、謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。
平成30年6月22日
(社)全国幼児教育研究協会 理事長 福井 直美
本部から 今すぐ 茨城大会の申しを!
第67回全国幼児教育研究大会の申し込み締め切りが近づいてきました。
新幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づく乳幼児教育が
全国でスタートしています。最新の全国からの情報や実践を交流し、子どもたちのこと,保育について熱く語り学び合いましょう!多くの方の参加をお待ちしています。
まだ、これからと思っている方、いますぐ、申し込みをしてください。〆切りは6月29日(金)です。
新理事長のあいさつを掲載しました
新理事長のあいさつを掲載しました。