新しい幼稚園教育要領・保育所保育指針等の趣旨である『主体的・対話的で深い学び』を実現するための環境構成に関する基本とヒントが満載です。明日からの保育が楽しみになるような情報が写真とイラストで伝わるように、保育現場の知恵を集めて編集しました。アクティブ・ラーニングの視点から保育を見直す解説つきです。
- 大型本(26×21㎝)128ページ 定価2,500円(税別)
- 発行:ひかりのくに
- 編著代表 岡上 直子
- 全国幼児教育研究協会/編
主な内容 -目次より
3・4・5歳児の実践事例―春・夏・秋・冬
- 3歳児・・・園生活の始まり―安心して過ごせるようにしたいな こいのぼりを作って遊ぼう―楽しいなと思えるようにしたいな ほか
- 4歳児・・・大きな虫に変身―イメージをもちながら表現を楽しんでほしいな 忍者のイメージでチャレンジ―イメージを豊かにして楽しく体が動くといいな ほか
- 5歳児・・・チョウの成長を楽しみに―小動物の命に向かい合って感動する体験にしたいな チームで競い合うゲーム遊び―スリル感と力を合わせる楽しさが味わえるようにしたいな ほか
よくわかる!!環境構成の解説―『保育の基本=環境構成を学ぶ』
環境の構成とは:環境を構成する際の基本的な考え方、配慮点