ごあいさつ

育てよう 未来の空に羽ばたく力を!

平成30年度総会におきまして理事長に就任しました福井直美です。新教育要領・保育所保育指針等全面実施となる節目の年に、理事長を仰せ付かり身の引き締まる思いです。

本会は、昭和27年に旧文部省全国モデル幼稚園協会が設置されたことに始まり、幼児教育の充実・発展を目指す団体として成長してきました。発足当初より施設の在り方や保育の在り方について、常に幼児の立場から追及し、教育行政に粘り強く働きかけたり、保育環境等について熱心に研究を進めたりした先達の努力が、日本の幼児教育の充実・発展に果たした役割は大きいといっても過言ではありません。そして平成25年からは公益社団法人となり、社会に貢献する団体として活動してまいりました。

これから先、未来の社会は今よりさらに情報化・グローバル化が加速します。だからこそ、人間が人間として力を発揮し、よりよく生きていくためにも幼児期の教育が大きな意味をもちます。そのような難しい時代に私たち全幼研としては、質の高い幼児教育の実現に向けて研究・研修を考え、子どもたちの育ちの視点から幼児教育の在り方を提言していくことが責務と考えます。

ホームページの初めにあるように「育てよう 未来の空にはばたく力を!」を合言葉に未来社会に柔軟に対応し、困難を乗り越え、その人らしさを発揮し、幸せをつかむ力強い子どもたちを会員の皆様と共に育てていきたいと思います。
雨上がりの空を見上げ、輝く虹を見つけたとき、そこには今まで蓄えてきた様々な力を身に付けた翼を広げ、青い空全体に広がって羽ばたいていく子どもたちがいることでしょう。

輝け子どもたち!輝け全幼研! 

理事長 福井 直美